すしざんまい 本店に行ってきた

築地の罠

築地といえば海鮮、海鮮といえば築地。豊洲市場の開場日は今年の10月11日に決定したようだが、築地にはどこか江ノ島と似たような雰囲気を感じていて愛着がある。しかし築地には罠がある。そう、時間の罠だ。夕食時に築地を訪れても、ほとんどの店が閉店してしまっており、選択肢が非常に限られてしまう。そして夕食難民として築地周辺を彷徨い歩く中、過去の記憶がフラッシュバックしてくる。以前の時は何とか夜まで営業している店を見付け、夕食を食べたのだが、折角築地に来ているのだから別の店に行きたい。また一旦候補の店を決め、もう一周して他に何もなかったらそこに決めようとしていたのだが、もう一周回ってきたら何とその店が混み合っていた。そこで店の前を通る度にちらついていたすしざんまいのイメージが脳内で浮かび上がってくる。結局Hailey’5 Café渋谷店 → 変なホテル東京 銀座 → すしざんまい 本店という鮮やかな流れに身を任せ、可能世界の世界線を収束することにした。

すしざんまい 本店

早速すしざんまい 本店に入る。余談だが本店という響きには魔力がある。別に本店だから何が優れているという保証もないのだが、何か凄いのではないかと思えるそのハッタリこそが食事にとって重要な要素だ。店内は中々混み合っていたが、特に待つこともなく2階席へ案内された。このタイプの店にしては店員の数が異常に多く、活気がある。客層としては年齢層も人種も様々で、多様性に溢れている。席に着くといかの塩辛と海鮮ちらし丼を注文した。どちらも結構美味く、特に海鮮ちらし丼は量的にも十分。そもそも外食で余り不味いと感じない人間なので非常に満足し、素早く食べ終え、会計を済ませて店内を出る。

変なホテルとすしざんまいのコンボ

はすしざんまい 本店は24時間・年中無休らしいので、築地で夕食難民化してしまった際にはここに行けば良いと思った。それ以外の有名店などに行きたい場合は、事前に調べるなどご利用は計画的に。今回は寿司を食べなかったけれど、見た感じ美味しそうな印象だった。また接客に関しても本店だけあって、レベルが高い。本店繋がりで言えば、来る道の途中に築地銀だこ 築地本店があり、行きの際は帰りにそれを食べようかなどと思っていたのだけれど、お腹いっぱいでそれどころではなかった。というより帰りの時間には既に閉店していた。ちなみに変なホテル東京 銀座からすしざんまい 本店までは歩いて行ける距離なので、この周辺に来る際にはそのコンボを決めてみてはいかがだろうか。