Hailey’5 Café渋谷店に行ってきた

Hailey’5 Café渋谷店

Hailey’5 Café渋谷店に行ってきた。まず18歳以上限定かつ完全防音なので店内の雰囲気は落ち着きがあり、個室にも静寂が漂っている。雑音や騒音に過敏に反応してしまう自分のような人種にとっては、このルールと設備はありがたい。また平日の場合は9時〜18時までならフリータイム1500円で使用できるので、コスパも悪くなく、アイスを含めたドリンクバーの利用が可能で、漫画も読み放題である。一応事前に予約して部屋と時間を確保するのがベターで、1時間までなら外出も許可されている。予約するとQRコードと予約番号が発行されるのは便利だが、登録とクレジットカードでの支払いをカウンターで済ませるのは多少時間がかかった (現金の場合は機械で支払い可能)。個室が余りに快適なので食べ物などをかなり注文してしまったのだけれど、持ち込みや外出も可能なことから考えると無理に全てを内部で済ませる必要はないかもしれない。

『食戟のソーマ』

折角なので漫画を読むことにしたのだが、『食戟のソーマ』で久々に週刊少年ジャンプの世界観に浸った。料理バトル漫画の代表といえば週刊少年マガジンで連載されていた『中華一番!』が真っ先に思い浮かぶが、その審査員たちの顔芸とエロ芸の伝統、ジャンプ流の「友情、努力、勝利 、(血統)、(インフレ)」を引き継いでいるのが『食戟のソーマ』である。ただ主人公が勝つことを至上目的とせず、負けても挑み続ける姿勢、定食料理屋の息子という出自をフル活用すること (ワンピースのルフィで言えばゴム人間的な選択と集中) などには久々にベタな感動を覚えた。YouTuberの始祖たる『ONE PIECE』より『HUNTER×HUNTER』派の自分としては複雑な心境だが、分子ガストロノミーなどアーティストとしても興味深い主題を扱っており、そもそも料理とアートという関係性に興味のある自分としては面白く読んだ。

総合的な評価

結局予約の通り合計5時間30分程度利用したのだが、時間が経つのが相当早く感じた。24時間営業であり、別料金でシャワーも使えるので、宿泊用としても使いやすそう。また都内に渋谷店と池袋店の2店舗があるので、より近い方を選べるのも便利。総合的に見て満足度が高く、都内で落ち着いた雰囲気かつコスパがある程度良い漫画喫茶を探している場合は、選択肢に入れても良さそう。ちなみに今回はシアタールームを利用したが、ネットルーム (リクライニング) もあるようだ。この日はこの後、変なホテルに宿泊し、寿司ざんまいに行ったのだけれどそれらについてはまた後日。