「ワンデー アキュビュー オアシス」と「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」

久々の眼科検診

先日コンタクトレンズを購入した。コンタクトレンズは処方箋が必要な購入方法とそうでない購入方法があり、後者ならオンラインで購入可能な場合が多い。またその方が値段も安く済むことが多く、大抵の場合楽である。しかし近年眼科での検診を受けていなかったこともあり、久しぶりに検診を受けてみることに。その結果両目共に特に異常はなく、視力検査の結果は右目0.04、左目0.06だった。最後に視力検査したのは数年前のアメリカだったと記憶しているが、その時は両目共に0.03だったような朧気な記憶がある。もしかして視力が少し上がったのかと一瞬テンションが上がったが、正直誤差の範囲内というか記憶が曖昧すぎて何も変わってない可能性の方が高い。乱視も多少入っているが、乱視用コンタクトレンズが必要な程ではないので、特に特別なコンタクトレンズは使用していない。また左右で視力が多少違うことが気になったが、結果的にはBC: 9.0、Power: -6.00という以前オンラインで購入したコンタクトレンズと全く同じ数値のコンタクトレンズを購入することになった。

「ワンデー アキュビュー オアシス」と「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」

個人的なコンタクトレンズ歴

以前から1日使い捨ての「ワンデー アキュビュー」シリーズを愛用しており、「ワンデー アキュビュー」、「ワンデー アキュビュー モイスト」、「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」の三つは使用経験がある。「ワンデー アキュビュー」より以前は2週間交換のコンタクトレンズを使用していたのだが、終日装用タイプなのに就寝時の連続装用の癖が抜けず、洗ってもコンタクトレンズの汚れは完全に取れず、花粉症の時期は目が痒くなるということで1日使い捨ての「ワンデー アキュビュー」にした。「ワンデー アキュビュー」は昨年末に販売終了したが、「ワンデー アキュビュー モイスト」が発売されてからはそちらに移行した。また「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」が発売されてからしばらくは「ワンデー アキュビュー モイスト」の方が付け心地が良く感じたのでそちらを使用していたが、近年は「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」に目覚めていた。そして今回「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」と「ワンデー アキュビュー オアシス」の両方を試してみて、後者の方が付け心地が良く、楽に感じたのでこちらに移行した。

「ワンデー アキュビュー オアシス」と「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」

「ワンデー アキュビュー オアシス」と「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」の主な違いは酸素透過率 (DK/L値)と含水率である。酸素透過率とは酸素透過係数 (DK値) をコンタクトの厚み (L) で割った値になり、実際にコンタクトレンズを装着した際に目にどれだけ酸素が行き届くのかの評価値になる。この酸素透過率の値が高い方が目の負荷が少ない、つまりコンタクトレンズの付け心地が良く、目の疲れが減るということになる。「ワンデー アキュビュー オアシス」の酸素透過率は121、一方で「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」の酸素透過率は118となっており、前者の方が酸素透過率が多少高い。また含水率はコンタクトレンズに含まれる水分の値になるが、これは一長一短で多いと酸素透過率が上がるが、その分目が乾きやすくなってしまう。「ワンデー アキュビュー オアシス」の含水率は38%、一方で「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」の含水率は46%となっており、前者の方が目が多少乾きにくいのでドライアイ気味の人に向いている。他のメーカーではさらに酸素透過率が高いコンタクトレンズなども販売されており、また「ワンデー アキュビュー オアシス」の方が「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」より値段が高いから必ずしも良いというわけでもないので、実際に眼科で試しに装着して比較してみることをお勧めする。

不可逆的な手術と可逆的な手術

というわけで「ワンデー アキュビュー オアシス」を左右1ヶ月分試しに購入してみたのだが、最近は外出時にしかコンタクトレンズを装着しないので、これだけでも結構長持ちする可能性がある。コンタクトレンズと眼鏡では見た目の印象が全く変わるので、特に初対面の時はコンタクトレンズを使用する場合が多く、面倒くさい場合は眼鏡で外出することが多い。少しだけ焦ったのはコンタクトレンズを購入した際に「処方箋を無くしては困るので、預かっておいてもよろしいでしょうか?」という質問の流れが自然すぎたので、「はい」と答えてしまったこと。良く考えたら処方箋はオンラインでのコンタクトレンズの購入に使用するかもしれず、この場所で次回の購入を促すために処方箋を預かりたいのかもしれないとも思ったので、すぐさま処方箋持ち帰りに変更してもらった。それにしても不可逆的な手術であるレーシック手術には興味がないが、可逆的な手術であるICLには興味がある。手術において大事なのはそれが不可逆的であるか可逆的であるかで、円板状半月板損傷の際に手術を断ったのはそれが骨をS字に切除するという不可逆的な手術だったからだ。現在ではiPS細胞を利用した可逆的な手術が出てきており、一定の効果を生んでいるという意味では不可逆的な手術が流行した後に、可逆的な手術が出てくる可能性を待つというのも一つの手かもしれない。いずれにせよしばらくは「ワンデー アキュビュー オアシス」のお世話になる日常が続きそうだ。

ワンデーアキュビュー オアシス
ワンデーアキュビュー オアシス
アキュビュー